WEB MAGICで初めてテンプレートを配布しようとした時、ネックになったのは写真素材でした。
WEB MAGICのテンプレートは、「色や画像を変えるだけで、全く違うオリジナルサイトにカスタマイズできる」というところをコンセプトとして考えていました。
そのためには、「画像を必要以上に使わない」でテンプレートを作ろうと考えていました。
もちろんプロですから、素敵に画像加工したり、バックにグラデーションを使ったり、いくらでもデザインして配布することもできます。
でも、それをやってしまっては、使う人は加工する技術を持っていない限り、そのままのテンプレートを使用するしかありません。
もちろんそのまま使うユーザーさんは大歓迎なのですが、やっぱりみんな、カスタマイズしたいんですよね。
どこかで見たものじゃなくて、「自分のサイト」にしたい。
そのためには、画像チェンジが簡単で、色の変更も簡単である必要があります。ですので、配布するテンプレートにおける画像は、イメージを良くするためにも、想像力を膨らませるにも大事な存在です。
クオリティは落としたくありません。
しかし。
写真素材は、フリー配布している写真素材サイトさんから、仕事の制作でも使う有料の画像まで様々なものがありますが、その多くはテンプレートとして配布することができません。
テンプレートに組み込んで配布する、ということは、いわゆる「再配布」の領域に入る行為である、という解釈が大多数を占めます。
例え、有料の画像をこちらがきちんと購入しても、それを無料有料問わず配ってしまっては、元の画像の販売元は商売になりません。
ライセンス契約をすることで、テンプレートの配布が可能になる場合もありますが、ライセンス契約って何万もしたりするんですよ(^^;)
サンプルの画像として出すだけで、配布はしなければいいのか、というと、どうも見本として出すだけでもいけないみたいなんで、頭抱えました。
商売ならともかくとして、無料配布するのにライセンス契約してまではそうそうできないですよね。
無料の写真であっても、著作物として考えると、配布される方の考え方次第ではありますが、やはり勝手に配布されるのは嫌なものです。
自分が撮影したかのような発言をする人もいますしね。
そこで出会ったのが
『Encyclorecorder』さんのサイトでした。
プロのようなクオリティを持ちながら、テンプレート使用も歓迎してくださいました。
やっと実現。
だから、
『Encyclorecorder』さんのサイトがなかったら、ここでテンプレートは配布していなかった可能性が高いのです。
本当に感謝です。
今では
『m-style』さんや、
『ふわふわ。り』さん の画像も、リンクをつけて利用させていただいております。
おかげで、テンプレートの顔も、とっても豊かになりました。
写真やイラストって、ホームページにとっては本当に大事。
仕事では、もしかして私は写真選びに一番時間をかけているかも。
「写真変えられるのはいいんだけど、大きさそろえたりどうやってやるのかわかんないのよっ」って方もいらっしゃると思います。
今度、そんなことも解説できたらいいなと思っています。
posted by Takashiro at 23:46|
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つれづれ
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